闇金(やみきん)

貸金業の届けを出さずに営業を行う業者の事。出資法に違反した利息での貸付を行う事で知られているが詐欺行為を働く闇金も多く存在する。詐欺ではなく貸付を行っていたとしても取り立てや嫌がらせが容赦のない業者が多い。

[例 闇金から年利2000%で貸付を受けている。]

ソフト闇金(そふとやみきん)

名の通り、ソフトな闇金業者の事。利息も出資法に違反してはいるが闇金よりは低く、対応がソフトで取り立てや嫌がらせを行っていない業者。

給料ファクタリング

基本的にはソフト闇金と同じ給料日合わせで3割.4割の手数料を引いた金額で貸付をする

押し貸し(おしがし)

融資を受けたい意思がない者に無理やり押し付けて口座に振込み貸す事。詐欺に近い行為で悪質な業者が行う手口である。

空貸し(からがし)

お金を貸してもいないのに貸したように振る舞い、請求をする詐欺行為。電話での被害が多い。融資を行うフリをして申込みをさせて融資はせずに他の業者を装って強請ってくる詐欺。

債権買取詐欺(さいけんかいとりさぎ)

空貸しと同じような手口ですが闇金から借り入れを行ったことのある又は消費者金融から借り入れを行ったことのあるリストで営業をかけては債権を買い取ったから支払いをうちにしろといった具合に振り込みをさせようとしてくる詐欺。多数の闇金から借入を行っていて真面目に支払いをし続けている人は支払いに応じてしまう。ハガキなどでいかにもそれっぽく支払いをしないと法的な手段を取らせて頂きますなどと見分けのつかないものもある。

追い貸し(おいがし)

返済がどうしてもできない客に対し返済日に返済額を引いて追加融資金を振り込むこと。1度返済が詰まると次回の返済も困難である可能性が高いのであまり行っていない手法。

自動車金融(じどうしゃきんゆう)

自治体から営業許可を受けているきちんとした業者も存在しているが届けを出さずに法外な利息で闇金が行っている事も多い。乗ったままと預かりの2種類が主流。車の見積もりよりはるかに安い金額で金額を確定されることが殆どであり、乗ったままの場合はさらに安くなる。

信用詐欺(しんようさぎ)信用屋(しんようや)

基本的にブラックである人物がターゲットであり、お金を払えば情報に関係なく信用がつくので○○万円の融資が可能と多額の融資話を持ち掛け、先にお金を請求して振り込ませてから融資を行わず連絡が取れなくなる詐欺業者。消費者金融っぽく装って勧誘をしてくる業者が多いのも特徴。信用金ではなくアイフォンなどの携帯電話を買って渡すように言ってくる業者もある。

情報詐欺(じょうほうさぎ)情報屋(じょうほうや)

信用屋と似ていてブラックである人物がターゲットであり、指定信用情報を書き換える事が出来ると言って金品を要求してくる。振り込むとその後連絡が取れなくなる詐欺。指定信用情報は書き換えることが出来ないどころか闇金は開示すらも行う事が出来ない。

紹介屋(しょうかいや)

融資は出来ないが出来るところを紹介するといって手数料を取る業者。紹介を受けるのはやめておいたほうが良い。

整理屋(せいりや)

債務を整理するといって着手金や手数料を取る業者。法に違反していて費用も高く債務も整理されない詐欺行為である。

090金融(ぜろきゅうぜろきんゆう)

名前通り固定電話をつかわず携帯で貸付営業を行っている業者で貸金を行う場合固定電話を届け出る必要がある為闇金である事がわかる。固定電話の番号を持っている闇金もある。

パチンコ金融(ぱちんこきんゆう)

パチンコ金融はただの闇金なのだが勧誘場所がパチンコ屋で行われることからそう呼ばれる。チラシ又は対面で声をかけてくる勧誘方法が多い。最近ではパチンコにハマった専業主婦を狙って勧誘を行うパチンコ金融も横行している。

チケット金融(ちけっときんゆう)

チケットを後払いで購入し、自分で買い取り業者に販売しお金を手に入れる方法。1週間後にチケット代金を支払うという全くの貸金行為だがチケットという商品を挟む事により出資法をすり抜けた手口。チケット屋と買取業者は同じ業者である。2003年取り締まり強化により少なくなった手口だがその後復活し、今現在も存在する手口で買い取り金額は8割7割であることが多い。

家具リース(かぐりーす)

家具を売ってお金をもらい自分はその家具を借りて生活をするという事になるのでリース料を払い続ける事となる、チケット金融と同様出資法をすり抜ける為の言い訳づくりであり、利息は闇金同様の法外な利息を要求してくる。また値打ちのある家具を持っている人でないかなりの少額(数千円)になる事が考えられる。リースなので終わりがないという点とリースという業者の名目となる為自宅に立ち入られても文句が言えない状況になってしまうので注意が必要な手口。

名義貸し(めいぎがし)名義貸し詐欺(めいぎがしさぎ)

消費者金融で調査のアルバイト名目であったりお金を多く渡すからなどの儲け話であったりおいしいように話しを持ち掛けお金を借りさせて、借りれるだけの金額を持っていかれてしまうという詐欺。最終的に返済だけ自分に回ってきてしまう。

クレカショッピング枠現金化(しょっぴんぐわくげんきんか)

クレジットカードはキャッシング枠とショッピング枠の2種の内訳があり、ショッピング枠の現金化はクレカの会社は推奨されておらず非常にグレーであり、即日を希望すると還元率は80%以下である事が多い。買取り型とキャッシュバック型の2種がある。

買取や(かいとりや)

クレカショッピング枠現金化の業者とほぼ同じだが呼ばれ方が異なる。指定してきた商品を購入させそれを買い取ったり、商品があったかのように見せかけて実体のない物を購入させて買い取ったことにしてお金を振り込んだりと黒に近いグレーな業者。手数料は2割~3割引かれそれ以上の場合もある。すぐに必要な人をターゲットとした融資行為である。

キャッシュバック金融(きゃっしゅばっくきんゆう)

買取屋、クレカショッピング枠現金化と同じような手口だが、キャッシュバック金融は買ったものの8割程度をキャッシュバック金として振り込むものとなる。言い訳の仕方が違うだけでしたい事は同じである。業者ではなく本人が詐欺罪として逮捕された事例もある。

年金担保貸し(ねんきんたんぽがし)年金担保金融(ねんきんたんぽきんゆう)

年金を受給する予定の人又は受給している人から手帳を取り上げて融資を行う手口、手帳を返さず利息のみを永久に取り続ける業者も。最終的には生命保険や何らかの保険に入らせて保険金が下りたところで遺族に多額の請求をする業者も。

融資詐欺(ゆうしさぎ)

言葉の意味から幅広く使われるが、消費者金融を真似して作ったサイトやチラシで勧誘をし、個人情報を奪ったのちに強請ってくる詐欺方法。